10M16DAF256C8Gは、MAX 10シリーズに属するIntel/Alteraが生成するFPGA(フィールドプログラム可能なロジックデバイス)です。このFPGAには、次の機能と仕様があります。
論理要素の数:1000ラボ(論理配列ブロック)を含む16000の論理要素があります。
入力/出力端子の数:178の入出力端子を提供します。
作業電圧:作業電源電圧は1.2Vです。
作業温度範囲:最小作業温度は0°C、最大作業温度は+85°Cです。
パッケージングフォーム:FBGA-256パッケージが使用され、サイズは17x17です。
最大動作周波数:最大動作周波数は450MHzに達します。
さらに、FPGAはROHS標準にも準拠しており、SMD/SMTのインストールスタイルを備えており、電子機器での幅広いアプリケーションと環境に関する考慮事項を示しています。このFPGAは、産業自動化、通信機器、テスト、測定機器など、高性能と高い統合を必要とするアプリケーションシナリオに適しています。